両性具有の話題を再度

先日まで日本の性犯罪について散々報じられてて、ジャニーズやら宝塚歌劇団やらエホバの証人やら悪徳ホストやらいろいろ言われてたが、最近パタッと聞かない。そもそもグノーシス黒魔術つまり古来から黒魔術結社で必ずセットになっていた両性具有神への崇拝について、以前いろいろ書いた記憶があるが内容は忘れた。
両性具有はアンドロギュヌスだが、ギリシャ神話で「豊かな乳房を持った少年の姿で表される」というのは嘘で、これはただのシリコン乳のオカマに過ぎない。実際はヘルマフロディートスつまりヘルメス+アフロディーテで「カドケウス=杖に巻きついた蛇=男根」+「ヴィーナス=最高の美女」だから、男根の生えた女つまりフタナリである。
androgynosのgynosはgnosisと音が似ていると思う。そもそも「グノーシス=智恵」はサンスクリットの「グナ=徳」つまり(日本的)仏教概念と関連するような気がするが、ギリシャ語でgynosは「女の」「雌の」「女性生殖器の」の意というので、ならそもそもグノーシスとは何を追求する思想なのか?と興味深い。

女の体に男根を生やす「魔法」は、この世の中には魔法が実在するようなので黒魔術結社がその秘密を握っていて、もし実際にそうなったら睾丸からの男性ホルモンの作用により女の体は男性化してしまい膣のある男と化してしまうと思うし、ネットニュースでそういう内容を以前見た。要するにニューハーフはそういう「元々は女だった男」ではないか。
だから性転換手術というのは要するにニューハーフが男根を切除する手術だが、昔はモロッコが有名だった。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437940019

ここを見るとマラケシュのフランス人医師がその手術を行っていたからとあるが、マラケシュはベルベル人国家の首都があった場所で、シュロモー・サンドは「ベルベル人は遠隔地ユダヤ人(教徒)」との説。「マラを消すからマラケシュ」と発音が一致するのは偶然か(笑)。モロッコはイスラム国家だが国旗に三日月がなく、赤地にペンタグラムつまり悪魔崇拝のシンボルが描かれる。また統計を見るとなぜか事故死者数が桁外れに多い国なのが不思議である。
「機動戦士ガンダム」の最終話は、赤い彗星シャア・アズナブルが戦艦ザンジバルに乗るキシリア・ザビをバズーカ砲で殺すが、シャア・アズナブルはシャルル・アズナブールからとった名前で、アルメニア系フランス人歌手。またフレディ・マーキュリーはイギリス領ザンジバル島の生まれで父親がイラン系イラン人、母親がインド系イラン人(パールシー)。キシリアはジオン軍の女王でフレディ・マーキュリーはクイーンのボーカル。イギリス王室の王冠にはめ込まれた黒太子のルビーはペルシャ産という。これらが何を意味するか不明。

「ドン・キホーテ」に「魔法使いは”トン”がつく名前だったな」とあり、全米ライフル協会会長で「ベン・ハー」「十戒」というユダヤ人賛美映画で主演を演じ、晩年「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレも演じた某人物は姓にも名にもつく。「華氏911」でマイケル・ムーアがこの人物を罵っているシーンがあったがあいにく未見。もちろんダン・ブラウンの小説でニュートンは件の秘密結社の先代リーダーだった。
要するに魔法と魔術で世の中を操るのが「≒バラモン」だから、それは「物質世界と精神世界の相互転移術」つまり両者を行ったり来たりして瞬間移動に見せかけたりテレポートに見せかけたり、そういうのもあるだろうし、サキュバスとインキュバスみたいなファンタジー世界の魔法などもあるだろうと確信している。

また性転換手術は現在はタイが有名といい事実ニューハーフのメッカとして知られるが、タイ王室と日本の皇室は仲が良く、タイ王室は「ラーマーヤナ」のラーマ王子の化身を名乗りアユタヤという語はアヨーディヤーの音写という説もあるが真偽不明。象の国としても知られるが象はガネーシャであり、またインドのクル国の首都ハスティナープラは「象の町」という意味である。

肯定と否定

日本の神話体系は太陽神が女神であるのが特徴で、極めてユニーク。女性太陽神を主神とする神話体系は他地域と反対なので、いろいろな面で世界の他の国と逆の価値観になってることがある。

特に言語つまり人間文化の一番の基本の、その中でも一番基本である「肯定と否定」の発声が逆になってるのが不思議だ。例えば英語で「肯定=YES=イェス」で、発音上は「イェー」でも「ヤー」でも通じる。けれど日本語でこの発音だと「いいえ」とか「嫌ー」という否定になる。また「否定=NO=ノー」だが、日本語では「能」は「よく」とか「あたう」という肯定的な語である。このように言語において一番の基本の「肯定と否定」の発声が、概念/コンセプトの上でそもそも英語と日本語は逆であるのがとても不思議だ。
また同じ印欧語のスペイン語で「肯定=Sí=シー」だが、日本語なら「死」と同じ発音で当然否定的な語だから、やはりスペイン語とも価値観が逆である。

発声学とか言語学の知識はないけど、原初の発声の起源から根本的に概念が逆だったのか?と昔から不思議に思っている。

千代田城は偽預言者の城

今年は2024年、パリオリンピックの年。宇宙軍創設や量子コンピューターやAI人工知能の時代。でも最近5chを見てたら「この国は血統主義だからな」とか「◯◯大学は特定のDNAしか入れない」とか見た。
以前荒らし軍団の誰かが「生まれつき肩より上に腕が上がらないのに、ピッチャーをやれと言うようなもの」という表現をしていた。要するに自分の出自はこうこうだからこれこれの生き方をするのは当然なんだ、他の生き方はできないんだ~という理屈。では市民の「出自」なんて誰が知ってんのか?と言ったら言うまでもなく寺の坊主であり、アイツラが我々市民の出自について管理してる(んだろう)。だから徳川家の子分である「侍」は「ニンベンに寺」と書くから、寺の人つまり坊主のこと。江戸城の正式名称は千代田城である。

源平藤橘という言葉があるけど源平合戦で実際に負けて落ち延びたのは源氏の方。だから今も水商売の女は「源氏名」がつけられてて、売春婦は「女郎」というがこれは源氏武士団が名前に「~郎」とつけて一族郎党を名乗ったのに由来する。源氏の女だから女郎。
俺の小学生時代に「高安」という教師がいて、例によって婿養子でケツバットを連発するキ◯ガイ教師で、歴史の授業で年号を間違えるわ平気で嘘を教えるわ酷いデモシカ先公だったけど、一度こいつが授業中にクラスの女子生徒を指さして「◯◯は源氏の子孫だ」と名指ししたことがある。・・・日本教育界は平気でこんなのを飼ってるんだから他も推して知るべし。
新國民社の本は注意深く読むべきだが、その中に「人身売買の値段表だ」と木板の写真が載ってて、どこかの寺に保管されてたものだと書かれていた。だから「寺の人間=侍=千代田城の子分」はこんな感じに市民を扱ってたわけで。
そしてその末端の手先つまり「branch=枝」がエダと呼ばれ、市民が彼らを忌み嫌って「穢れ多い」と当て字をして蔑んでいた・・・のが真相だろう。つまり穢多身分とは、体制の手先として威張ってたから嫌われてただけ。

要するに、西暦2024年になってもまだ先祖がどうこう出自がどうこうと言って「生まれつき肩より上に腕が上がらないのに~」なんて言ってるのは愚の骨頂だし、そういうのを逆用して国民を分断して「あいつは敵対種族だから」などと結婚差別や就職差別をしているのが、取りも直さずコイツラの親玉自身。それが「油を注がれるもの」だと自らを詐称している偽預言者である。

ペストについてちょっと

広瀬隆の「赤い盾」に、元々ユダヤ人の多くはスイスの銀行口座に預金をしていたが、第二次世界大戦中のホロコーストで死んだ彼らの預金は全部銀行のものになった~との記述。
また講談社現代新書の「ユダヤ人」という書籍には、黒死病つまりペストについて興味深い記述。
 

スペイン語で「礼拝=reunion」じゃないの?

なぜ教会の礼拝は日曜の朝なのか。眠いしめんどいだろ、夜やれよ夜といつも思う。南米だと夜の7時からスタートするのが普通の教会もいっぱいあるし、やっぱキリスト教は人のことを考えてないなぁと思わざるを得ない。
スペイン語で「礼拝」はreunionだと思ってたが、これはパラグアイでそう言ってたから。今PCで礼拝という語をスペイン語翻訳するとcultoと出るし、じゃあ地域ごとに単語が違うケースはよくあるから、あの国だけ礼拝=reunionなのかな?一応reunionは集会とか集まりという意味の普通名詞だが。
でもスペルを見れば「re_union」だから「再び集まる」「再集合」であり、unionだけで集会・集合という意味なのになぜ「re」とつくのか?不思議だった。半島の某国家の「再統一」もスペイン語ならreunionだろうし、ならパラグアイでは「再統一をキリストに祈るために教会に集まる」ことがreunionじゃん、と思わないでもない。
そして2013年にClariSがreunionという曲をリリースしたが、これは「再会」という意味だったっけ。歌詞も興味深い。