入院者を心理的に屈服させるノウハウ

精神病院に入院させられる場合、それが短期だろうと長期だろうと、病院側は患者を心理的に屈服させて言うことをきかせる必要があるのは当然。そのための典型的なテクニックに、保護室に入れる、がある。
保護室は3~4畳ほどの狭い密室で、簡易トイレと寝具のみが置かれていて、定時に食事と投薬が行われるだけ。そして特徴としてナースコールが無い。普通の病院なら看護師を呼ぶためのナースコールが必置のはずだが、精神科にはその義務がないので、保護室にもナースコールが設置されていない。これがミソ。
建前上、保護室というのは「精神的に興奮している患者を落ち着かせるために一時的に収容する」部屋となっている。だから当然、部屋の壁を叩いたり、扉を叩いたり、室内で大声を出したりすると、それは「興奮している」とみなされて保護室から出してもらえない理由にされてしまう。しかし保護室にいても当然、患者は種々の用事で看護師を呼ばねばならない場合がある。トイレの紙が切れたとか、体調が悪いとか、水が飲みたいとか、その他。ではそういう場合にナースコールが無いならどうしたらいいのか?と言ったら、大声を出して看護師を呼ぶか、それで来なければ部屋の扉を叩くとか、それでも来なかったら渾身の力で扉をガンガン蹴りまくるとか、そうやってナースステーションに意思を伝えねばならない。だがこういう行為を取ると、病院側は「患者はまだ興奮している」と言いがかりをつける口実にして、結果的に保護室留置が長引くことになってしまう。
本来ナースコールを設置しておいてそれを押したら看護師が即来るのが病院のはずなのに、精神病院にはそれが無いので、患者は大声や騒音で看護師を呼ぶしかなく、しかしそれをすると結果的に「まだ病状が悪いまま」とみなす口実にされてしまい逆効果・・・。つまり何か問題があってもひたすら我慢して保護室内で耐えていなければ、そこから出してもらえない。こうやって病院側は、患者を心理的に屈服させようとする。
その「扉をガンガン叩く」際も明らかにナースステーションに聞こえているのに、看護師はわざと聞こえないふりをして、一定時間が経たないと来ないことが多い。その時間も適当に長短コントロールしてすぐ来たり来なかったりする。そうやって患者の心理状態を不安定にすると同時に、看護師は「患者に舐められないようにする」というか、正確には「わざと信頼関係を結ばないようにする」テクニックを使う。患者は「こないだはすぐ来たのに今回はなかなか来ない。どうなってるんだ」と不安に思い、看護師を信頼できなくなり、その結果看護師が患者に対し心理的に優位に立ちコントロールしやすくするのが目的。当然扉をガンガン叩く回数は増えていくから、病院側が「まだ病状が悪いまま」と言いがかりをつける口実は更に増す、というわけだ。
こういう「看護師が患者より心理的に優位に立つための」テクニックにはいろいろあり、例えば食事をたまに部屋の入口から持ってこずに反対側の差入口から入れてみたり、他にも患者がトイレで用を足している最中に持ってきてわざと床に置いたり、布団を「季節が代わった」と理由をつけて一枚取りあげたり、他にも。
結局、日本の精神病院というのは「合法的収容所」だから、そこに収容されている「患者」を心理的に屈服させるのが病院側の意図で、事実ある病院では「政治犯が収容されている」と聞いたことがあるし、中には糖尿病患者に対して投薬を禁じられているジフレキサを入眠前に眠剤と称し処方した例も知っている。
もう繰り返すまでもないが、日本の精神医療は医学でもなんでもないのである。

清和会は実は「桓武会」

日本の政界が大混乱してて理由が清和会の金権疑惑だが、そもそも「清和会」というがあいつらは清和源氏の名を騙るために「清和」なんて名乗ってるだけで、実際には平氏。だから本来「桓武会」と名乗るのが正しい。

嘘をついて世間を騙すというと他にも、韓国の金大中政権つまり任那エリア出身の大統領時代に「天皇が『桓武天皇の生母は続日本紀によれば百済の武寧王を始祖とする渡来人の子孫である』と、古代韓国と皇室が深い縁にあると述べた~」という言説があったがこれも嘘。「百済-大乗仏教-清和天皇」のラインなので、桓武天皇は百済と無関係。要するに現皇室が自身のルーツを偽っている証拠。
また大学に入学した日にキャンパス近所の本屋に入ったら朝日ジャーナルが売ってて、その表紙にどこかの祭儀の写真が載ってたので読んでみたら「宮崎の高千穂の峰で古代に百済の王族が渡来したという祭儀が行われている」と写真付きで出てた。これも大嘘で、神武の東征が始まった場所に百済の王族が渡来したというデマを流して、神武天皇は百済系と嘘を広めるための捏造記事。
要するに日本の歴史教育で公的には「天皇家は百済と繋がりがある」となっていて、任那日本府と百済を助けるために白村江の戦いが行われたと教えてるから、現在の天皇家は百済に由来して清和天皇の流れなんですよーと国中で嘘を広めている。実際には天皇家は北朝であり桓武平氏の流れ。「百済=大乗仏教」「新羅=小乗(上座部)仏教」と繰り返し書いた通り。

だから明治維新で長州藩に吉田松陰がいたが、彼はその後獄死したから田布施システムの連中に利用されて消された。「松下村塾で伊藤博文や桂小五郎は建物内で授業を受けさせてもらえずに外で聴いていた」という有名な話は、つまりそういう身分だったから。「島津家と弾左衛門が密通して幕府軍の補給線を妨害した」のも有名な話。
で、薩長土肥で利用されて排除されたのが佐賀肥前藩で、佐賀市伊勢町には伊勢神社があり大覚寺もあるので、つまり南朝の所在地はここだろう。そもそも長州は山口県だが、「山口」姓は山口県にほとんどおらず、最も山口姓が県内で多くの割合を占めるのは佐賀県。肥前国つまり佐賀県と長崎県は、1番目と2番目に多い苗字が「山口」と「古賀」である(1993年発行の書籍にはそう書かれてた)。

両性具有の話題を再度

先日まで日本の性犯罪について散々報じられてて、ジャニーズやら宝塚歌劇団やらエホバの証人やら悪徳ホストやらいろいろ言われてたが、最近パタッと聞かない。そもそもグノーシス黒魔術つまり古来から黒魔術結社で必ずセットになっていた両性具有神への崇拝について、以前いろいろ書いた記憶があるが内容は忘れた。
両性具有はアンドロギュヌスだが、ギリシャ神話で「豊かな乳房を持った少年の姿で表される」というのは嘘で、これはただのシリコン乳のオカマに過ぎない。実際はヘルマフロディートスつまりヘルメス+アフロディーテで「カドケウス=杖に巻きついた蛇=男根」+「ヴィーナス=最高の美女」だから、男根の生えた女つまりフタナリである。
androgynosのgynosはgnosisと音が似ていると思う。そもそも「グノーシス=智恵」はサンスクリットの「グナ=徳」つまり(日本的)仏教概念と関連するような気がするが、ギリシャ語でgynosは「女の」「雌の」「女性生殖器の」の意というので、ならそもそもグノーシスとは何を追求する思想なのか?と興味深い。

女の体に男根を生やす「魔法」は、この世の中には魔法が実在するようなので黒魔術結社がその秘密を握っていて、もし実際にそうなったら睾丸からの男性ホルモンの作用により女の体は男性化してしまい膣のある男と化してしまうと思うし、ネットニュースでそういう内容を以前見た。要するにニューハーフはそういう「元々は女だった男」ではないか。
だから性転換手術というのは要するにニューハーフが男根を切除する手術だが、昔はモロッコが有名だった。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437940019

ここを見るとマラケシュのフランス人医師がその手術を行っていたからとあるが、マラケシュはベルベル人国家の首都があった場所で、シュロモー・サンドは「ベルベル人は遠隔地ユダヤ人(教徒)」との説。「マラを消すからマラケシュ」と発音が一致するのは偶然か(笑)。モロッコはイスラム国家だが国旗に三日月がなく、赤地にペンタグラムつまり悪魔崇拝のシンボルが描かれる。また統計を見るとなぜか事故死者数が桁外れに多い国なのが不思議である。
「機動戦士ガンダム」の最終話は、赤い彗星シャア・アズナブルが戦艦ザンジバルに乗るキシリア・ザビをバズーカ砲で殺すが、シャア・アズナブルはシャルル・アズナブールからとった名前で、アルメニア系フランス人歌手。またフレディ・マーキュリーはイギリス領ザンジバル島の生まれで父親がイラン系イラン人、母親がインド系イラン人(パールシー)。キシリアはジオン軍の女王でフレディ・マーキュリーはクイーンのボーカル。イギリス王室の王冠にはめ込まれた黒太子のルビーはペルシャ産という。これらが何を意味するか不明。

「ドン・キホーテ」に「魔法使いは”トン”がつく名前だったな」とあり、全米ライフル協会会長で「ベン・ハー」「十戒」というユダヤ人賛美映画で主演を演じ、晩年「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレも演じた某人物は姓にも名にもつく。「華氏911」でマイケル・ムーアがこの人物を罵っているシーンがあったがあいにく未見。もちろんダン・ブラウンの小説でニュートンは件の秘密結社の先代リーダーだった。
要するに魔法と魔術で世の中を操るのが「≒バラモン」だから、それは「物質世界と精神世界の相互転移術」つまり両者を行ったり来たりして瞬間移動に見せかけたりテレポートに見せかけたり、そういうのもあるだろうし、サキュバスとインキュバスみたいなファンタジー世界の魔法などもあるだろうと確信している。

また性転換手術は現在はタイが有名といい事実ニューハーフのメッカとして知られるが、タイ王室と日本の皇室は仲が良く、タイ王室は「ラーマーヤナ」のラーマ王子の化身を名乗りアユタヤという語はアヨーディヤーの音写という説もあるが真偽不明。象の国としても知られるが象はガネーシャであり、またインドのクル国の首都ハスティナープラは「象の町」という意味である。

ヒクソスと「彦」

ヒクソスについて聞いたことがあるのは、
・民族系統は不明だがセム系の民族だったと言われる
・褐色の(有色の)肌の人々
・車輪のついた戦車を用いて戦争を戦った
・カナン地方から南下しエジプトを一時期支配しその後消えた
・「ヒク」は日本の「ヒコ(彦)」と同じ意味である

歴史年表でエジプトの項を見るとゴチャゴチャしてるけど、要するに「ヒクソス侵入→新王国時代→イクナートンの宗教改革→出エジプト」の流れだが、ヒクソスを追放した勢力が新王国を築いたのか、それともヒクソスが新王国そのものだったのか。またその後のイクナートン時代までの宗教や信仰の推移はどうだったのか、僕は知らない。ただフロイトは「イクナートンの宗教改革で暴政を敷いたユダヤ人が追放された事実が、出エジプトの正体だ」と書いてたはずなので、なら上記の一連の主体はみなヒクソスということになる。

しばしば「ヒクソスの『ヒク』は日本の『ヒコ』と同じ意味だ」と見る。日本語にはいろいろな尊称があって、君主の呼び方もいろいろある。「王=オウ」「主=シュ」「君=キミ」「尊=ミコト」「上=カミ」「彦=ヒコ」などいろいろ。古代には列島内にいろいろな領国が乱立しててそれぞれが各々の尊称を使ってたろうから、意宇(オウ)族は君主を王と呼んだろうし、秦氏は君と呼んだろうし、ミコトとかヒコとか呼んでた勢力もあって、それが征服被征服の過程で勝者に単語が取り込まれ、同じ意味でも複数の語・発音が存在するように纏まっていった。万世一系の系図が複数の系図の合成なのと同じ理屈。
だから日本で元々「尊称のヒコ」を使ってたのはどの勢力か?というと、例えば神武天皇の和風諡号は「神倭伊波礼毘古命」で「カミとヤマトのいわれ(=ルーツ)であるヒコのミコト」だし、天孫降臨の道案内つまり尖兵をした猿田彦にもヒコとつくから、天皇家は最初から尊称のヒコを使っていたと推測できる。

フロイトは出エジプトで追放されたユダヤ人がその後どうしたかまでは書いていないが、レビ族のモーセに率いられたユダヤ人がその後カナンの地に戻り~という聖書のストーリー通りならそれがヒクソスの末裔ということになるし、なら尊称のヒコを使っていた繋がりでイスラエルと天皇家の同祖論が成立する。
政治に疎いので現在のネタニヤフ政権が最も右寄りと言われるとかよく判らないが、以前新聞に「司法制度改革に反対している勢力は市民のうちの何々と、軍部の何々である」と書かれてたはず。だから今のイスラエル国が聖書の12支族の構成をそのまま保ってるかも知らないしユダヤ教各宗派の差異もよく知らないけど、明らかに「法(JUDGE)による支配」をよしとしている勢力が多くおり、それが司法制度改革に反対していて政権内にもいるので、首相は身動き取れず戦争継続するしかなく、メディアも「司法制度改革は政治による司法の侵害だ」と誤印象を与える報道をするのでずっと難航している・・・という印象。
結局イスラエルを法が支配しているならその法を支配する者が真の支配者で、それが「ヒコ」で繋がる日本のダン族の親分、それが居ます日高見の高麗神社は法曹関係者の崇敬を集め・・・と以前書いた通り。

またヒコの星といえば「織姫と彦星」つまり七夕星だが、織姫はハタ織りの女で牽牛は牛(バアル?)飼いの男である。こと座のベガとわし座のアルタイルにはくちょう座のデネブで夏の大三角を形成する。例によって三角形だが、デネブのWikipediaに「西暦10000年の前後数世紀には、北極星になると予測されている」とある。やはり北極星と出てきたが、この辺は占星術の知識があるわけでないので僕には判らない。
付記すると、3月3日はひな祭り、5月5日はこどもの日、7月7日は七夕の日、3+5+7=15で15歳は元服の年齢、「しめ縄=注連縄=七五三縄」は蛇を意匠した国津神のシンボルである。

仏教≒フロイト思想

長年ユング派と称する心理学の連中に付き纏われてたのでどうしてもそれを考慮に入れてしまうが、彼らの基本は「似たようなものは偶然である」。言うまでもなく共時性(synchronicity)は「似たものが複数現れるのは偶然」「別地域の神話が似ているのは普遍的無意識によるもの」という主張で、その詳説は知る必要もないが、要するに2つの似たものに因果関係はないという考え方。
反してフロイト理論は、物事には必ず起因する理由があると考える。何にでもルーツがある、つまり因果が存在するという考え方。両者を比べたら、前者は一言で言えばオカルトである。事象には必ず理由や由来があるのは言うまでもないのに、何でもかんでも「それは偶然だ」「似たようなものはどこでも現れるのだ」と主張し、ではその理論・理屈の「理由・由来」とは何ですか、と問うても答えられない。フロイトは科学でユングはオカルトと海外で言われる所以である。

そして仏教の根本思想も縁起説と因果説であり、物事にはルーツがあると考える。だが古代インドにおいてバラモンという魔術師が社会システムの頂点にいてまさにオカルトを根本原理にして支配していたわけで、それは科学的摂理の反対である。中村元は「特に初期の大乗仏教は、呪術魔法を排斥し合理主義的な思想をもって社会を変革しようとし、そのために一般民衆に向かって訴えた」と述べるが、つまり古代の未開な呪術的原理の社会において、本来の仏教はオカルト的でなく論理的な主張を民衆に対しストレートに述べていた。だから「物事には必ずルーツがある」という縁起説と因果説をその根幹におき、それは現在の(日本の)仏教寺院における呪術まじない的な要素とは真逆だった。
そして同時に智慧の獲得を重視したが、これはグノーシス的な智恵ではなく、無知の打破つまり「一部の人間による知識の独占を許すな」という主張だった。ブッダは覚者と訳され額の第三の目は智慧に目覚めた印とされるが、それはグノーシス的な呪術魔法に開眼したという意味でなく、古代の未開社会において「無知を打破する」という意味での、智慧の獲得を意味していた。
以上から、仏教は本来極めて合理主義的なロジカルな思想だったわけである。

小乗仏教と大乗仏教の正体はよくわからないが、ネパール北西部にラマ山という未踏峰があり、「ラマ」がもともと古代イスラエルの宗教職であったこと、ラーマ王子と発音が同じでタイのアユタヤ王朝が「アヨーディヤー」の音写だという説があること、チベット仏教がラマ教と称されること、それらとお釈迦様がネパール出身であるという定説がどう関連するのか?そしてSMRに由来する須弥山思想。
戦時中のドイツのようにいつの間にか内部からヤツラに侵食されて本来の姿を捻じ曲げられ悪者にされてしまった例もあるし、仏教もおそらく後世にデタラメや誤謬が大量に付記されて本来の教えからかけ離れたものになったはず。ゆえにインドでは仏教はいつしか存在意義を失い消えてしまった。だが中村元が著書の巻末にほんのちょっとだけ書いてくれてた内容から、本来の仏教は極めて科学的かつ論理的な「フロイト思想」的な教えだっただろうと推測できる。

日本のユング派の拠点は京都大学、日本仏教の中枢があるのも京都、それが古都でありバラモンの都。

”奴隷薬”は実在する?

「イスラエル秘密捜査事件の真相」というブログがある。
https://nobuaki22.seesaa.net/
http://www5e.biglobe.ne.jp/~NOBUAKI/

ここで「奴隷薬」というのが取り上げられている。
日本の精神科はとにかく「薬を飲むことを金科玉条にする」が、当然「なぜ向精神薬を飲まねばならないのか?」と疑問を持つ人間(患者)もいる。だが気がつくと皆が飲むようになる。俺自身の経験から言うと、通院を繰り返すうちに、いつの間にか「疑いを抱くことができなくなる」というか「精神的な抵抗力を削がれてしまう」感じだった。つまり医師の言いなりになるという「精神的奴隷化」をされていた印象。
上記のブログの内容は虚偽が意図的に混入されているようだが、実際「奴隷薬」は存在する、というのが俺の意見である。それは向精神薬、おそらく一種類や二種類ではないだろうが、それに”ある成分”が含まれていて、それを服用することで「他人に反論する意思が削がれてしまう」「他人に反抗する意欲が削がれてしまう」ようになり、結果的に精神的な奴隷にされ医師の言いなりになってしまう・・・そういう”成分”があるはず。それがイコール奴隷薬だろう。

日本の精神科医が「薬を飲むことを金科玉条にする」のは周知の事実で、仮に飲まない者(患者)がいたら、例によって病院に家族と一緒に呼び出して飲むことを強制したり、家族に命じて本人の食事にコッソリ混ぜさせたり、無論「言うことを聞かないから」という理由で強制入院させたり、ありとあらゆる手段を使って飲むことを強制する。言うまでもなく「向精神薬を飲まねばならない法的義務は存在しない」がそんなのはお構いなし。

日本が精神医学界や薬剤メーカーの食い物・実験場にされているのは、世界の精神病床の25%が集中していることからも自明で、もちろん風俗店で強制売春を強いられたりAV出演を強制されている女性が精神病になっているケースも多いし、以前「うつはこころの風邪。悩みがあったらすぐ病院へ」などと国民に精神科通院を奨励するTVCMを放映していたのを見ても、国を挙げて精神医学界にご奉仕する体制。なにせ「統合失調症は100人に一人が発症する」というとんでもない与太話を公式にアナウンスしている国である。
以前述べたように、薬剤メーカーはフランスとスイスの「社会ダーウィニズム/優生学派閥」が強いので、その利益のための餌場になっているのが日本国である。広義の意味で覚醒剤もドラッグも「薬剤」だが、MEDICINEの語源である一族との関連など知らん。市民に言うことを聞かせたいならそれこそ「奴隷薬」を使うだろうし、精神病患者で実験するのも自然だろう。