666は獣の数字

旧日本軍の石原莞爾は日蓮の思想に強く影響を受けていたという。日蓮は自らが旃陀羅の生まれ、つまり最下層のアウトカーストであるとハッキリ自称している。彼の考えというのは要するに「世の中には悪いところがいろいろある。だからそれらを改善して世の中を良くしないと、いつかこの世は滅んでしまうぞ」というもの。大乗仏教の考えの最たるものと言えよう。だから彼は当時、体制に疎んじられて島流しにされたりした。そりゃ自身が最下層のカースト出身だから、こんな世の中では自分たち下層民衆はずっと酷い生活のままだ、だから皆で社会をimproveしよう・・・と思うのは至極普通。要するに日蓮は、インドのアンベードカル博士と全く同じ立場なのだ。

そして石原莞爾はその思想に強く影響を受けたという。詳しく知らないが、結局「いつか我が国は世界戦争で滅ぼされるかもしれないから、大陸に新しい国を作って島国は捨てるべき」みたいな考えのはず。そして彼は東條英機と対立していて彼の暗殺計画を企てたが、その際に柔道の木村政彦のグループと協力関係だった。木村政彦は自伝に「河原の川底から砂利を掬う仕事を生業にしていた」とあり、要するに日蓮と同じ身分の生まれだ。彼が後に南米へ渡ったのは南米移民の一族だからである。その木村政彦と協力関係だった石原莞爾が日蓮聖人を崇拝してたというのは、結局彼の「世界最終戦論」は日蓮の「末法思想」みたいなものということだ。

石原莞爾は山形県鶴岡市の出身で、俺の母方の祖父も同じだ。祖父の先祖は山形県の出羽三山の朝日村という製鉄の村で駐在をしていたそうだ。また俺の父方は佐賀県の八幡岳から出て、そこは源為朝に由来するらしい。八幡神社は日本で最も数が多いが、鎌倉の鶴岡八幡宮が源氏の氏神、国東半島の宇佐八幡宮が平氏の氏神と思われる。よって佐賀県の八幡岳は源氏側なので鶴岡八幡宮に由来するだろう。
つまり俺は父方も母方も共に「鶴岡」で、日本では「鶴は千年」と言うので、じゃあ千年とは何かと言ったら「千年王国」か?と。だからここは千葉県で日蓮の生まれた場所なので、もはや石原莞爾や日蓮思想や千年王国とか・・・だから俺は源氏と平氏の混血、というわけだ。

話は変わるが、最近インターネットで情報を探すと記述がいろいろ変わってて、中でもナチスドイツに関してかなり変わっている。興味深いのは「ナチスドイツは精神病院に監禁されていた人たちを安楽死させていた」という内容。実際は「国家社会主義ドイツ労働者党による精神病患者の安楽死政策」だったらしい。そもそも歴史の真相を捏造隠蔽してるのがクズマスコミだし、奴らは悪魔なので正しい人間を悪者にする。それは俺がずーーーっとされてきたことなので嫌というほど知っている。
大体昨年からのロシアによるウクライナ侵攻で「民間軍事会社ワグネル」の名がよく挙がるが、これはリヒャルト・ワーグナーから取った名前なので、ロシアもワーグナーつまりドイツと同じで「反ユダヤ」というアピール。けれどプーチンは「ウクライナのネオナチ勢力を粉砕する」と主張するから、要するに「ナチス=ユダヤ」である。

そして仮に日本にユダヤ人が存在するとしよう。ユダヤはJEWと書く。そして日本語の「獣」という字は「ジュウ」と読むので「JEW」と一緒。つまり「日本の、ユダヤ人が、獣」である。またヨハネの黙示録に「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(13章18節)とあるが、666は6が3つ並んでいるので「ヘキサゴンとトリニティ」であり、且つ「アラビア数字の6は巴紋と同じ形」。巴紋が蛇の図象であり、巴という漢字は蛇がとぐろを巻く姿から生まれた象形文字なので「6=蛇」でもある。
要するにこれが「666は悪魔の数字」と言われる由縁。そして前述の通り『日本の、ユダヤ人が、獣』だから・・・。

地獄に堕ちろ

聖書の1ページ目と2ページ目の矛盾について解説

聖書の1ページ目に「神は人を作られた。男と女に作られた」とあるのに、次の2ページ目に「神は土(アダマ)から最初の人アダムを作り、その肋骨からイヴ(エヴァ)を作った」とあるのが矛盾している、と大昔から議論される。

2ページ目だが、土は黒いから、アダムは黒人男性だった。そしてその骨は色が白く英語なら「骨=bone」なので、そこから生まれたイヴは白人女性で「生まれる=born」は同じ発音。キリスト教的に白は白百合なのでlilyつまりリリスである。

ではなぜ1ページ目と矛盾するかといえば、バラモンは「WHITE POWER!」ゆえに、最初の人間が黒人なんて許せない!と、後から1ページ目の記事を捏造しねじ込んだと思われる。
でも2ページ目の記述が正当であっても、同一DNAから男女が作られたことになり、であれば人類は近親結婚を繰り返すことになるから「どんどん退化してゆく」設定になる。
これは他にも「人類みな兄弟」というテーゼも同様で、もし人類が全員兄弟なら当然結婚相手は自分の姉か妹になってしまうので、やはり近親結婚になる。であればやはり「どんどん退化してゆく」設定になる。

こういうのを単なる「言葉のあや」ととるか、そうでなく何らかの作為ととるか。日本語で太陽の出ている時間を「ヒル」と発音するのはなぜか?とか、スペイン語で「上昇する・昇る=subir」だが、地下鉄をsubwayといい「sub=下に・下の」なのに、スペイン語で「ir=行く」なのはなぜだろう?とか。

要するにもし仮にこの世に悪魔崇拝者が存在するなら、人々が「神よ!」と唱えていても、実際には悪魔の名を呼んでいる、という状況を作り出そうとしても不思議はないわけで・・・。だからバベルもバイブルもBBLだと。
もちろん俺は、聖書は「良いこと悪いことがいろいろ書いてある教訓の書」として有益だと思うけど。

話を戻すと、某エバ◯ゲリ◯ンで「アダムとリリスの子供がリリン」だったが、つまり「黒人男性と白人女性の子供は悪魔」でありそれが人類だ、という話だったはず。つまりこれがバラモンの流布したい思想であって、彼らは「白人と白人、黒人と黒人が結婚するのが正しい。もし人種間の壁をなくしたら悪魔が生まれてしまうぞ」という、まさにWHITE POWER!的なレイシズムを聖書の1ページ目にねじ込んでいる・・・という話。

アバドンの真実+追記

かねがね思うのは、ユダヤ人というのは何でも自分たちの都合のいいように考えるんだな~ということ。聖書を読んでもそう。そもそもイエスは堕落したユダヤ人を戒めるために現れたのに、自分たちを救いに来たとか都合のいい存在に祭り上げている。
そして「アバドン」もそうだ。これは新約聖書のヨハネの黙示録で、世界が終末を迎える時にその終末をもたらすものを指す。それはアポリオンとかアポリュオンとか呼ばれ、ユダヤ人は例によって都合よく解釈し、やれ「アポロンが自分の倒したピュトーンと同一視され零落した姿」とか「サタンと同一視されている」とかバカなことを言っている。
そしてそれは現在のWikipediaでも同様で、「アバドン」の項を見ると、以下のように書かれている。

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アバドン(Abaddon)とは、『ヨハネの黙示録』に登場する奈落の王で、ヘブライ語で「破壊の場」「滅ぼす者」「奈落の底」を意味する。日本語では「アバドーン」とも表記される。
5番目の天使がラッパを吹く時に、「馬に似て金の冠をかぶり、翼と蠍の尾を持つ」姿で蝗の群れを率いる天使として現れ、人々に死さえ許されない5ヶ月間の苦しみを与えるという。蝗害が神格化されたものだと考えられている。
また奈落の主とも言われ、奈落の鍵を管理していて、千年の間サタンを閉じこめていた。
キリスト教などでは堕天使の一人とされ、ルシファーと同一視されることもある。
一般的には悪魔としてのイメージが強くサタン、サマエルと同一視されることもある。また悪魔の支配階級としてではなく、底無しの穴、深淵などの同義語として使用されることもある。
ギリシア語では「破壊者」を意味するアポリュオン(Apollyon) 、アポリオン(Apollion)、アポルオン(Apollon)と呼ばれており、一説ではギリシア神話におけるアポローン(Apollon)が自ら打ち倒したピュートーンと同一視されることによって零落した姿とも言われている。
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俺はかねがね、ネット世界の学問分野におけるレベルの低さを嘆いてきたのだが、それはWikipediaも全く同様である。全くもってレベルが低い。
10年ほど前、メル・ギブソン監督の「パッション」という映画があり、あれはつまり「イエスは十字架では死ななかった」ということを主張していた。ちょっと書くと、当時の十字架刑というのは本来釘を手首に打つ。そして足場を外すと手首に体重がかかって大出血を起こし即死する。けれどあの映画でも、イエスは掌に釘を打たれていた。つまりイエスは十字架では死ななかったのだ。それが結末の、立ち上がって歩き出すイエスという形で表現されていた。

アバドンの真実を書くと、イエスが現れた当時、パレスチナを統治していたのはローマ帝国だった。その最高神は太陽神アポロンだった。何故アバドンがアポロンと書かれるかというと、イエスの弟子である使徒ヨハネが、師イエスを殺そうとした同胞ユダヤ民族に対する天罰を、ローマ帝国の最高神アポロンに祈ったからである。「ローマの最高神たる太陽神アポロンよ、愚かな同胞ユダヤ民族に対し、どうか天罰を与え給え、アーメン」。だからアポロンの名に由来する言葉が、終末をもたらすものなのである。

これが真実だ。俺はWikipediaの「アバドン」の項に度々このことを追記してきたのだが、その度に何者かによって削除され、それでもしつこく追記していたところ、昨日アクセスブロックされてしまった。・・・ああ、レベルが低い。そしてユダヤ人は相変わらず何でも自分たちの都合のいいようにしか考えない。それが、俺が教会にあまり行きたくない理由の一つでもあるのだが。

[Sat, 21 Jul 2018 22:25:38]

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(以下追記)

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・アバドン(Abaddon)とは、『ヨハネの黙示録』に登場する奈落の王で、ヘブライ語で「破壊の場」「滅ぼす者」「奈落の底」を意味する
人々に死さえ許されない5ヶ月間の苦しみを与えるという。
一説ではギリシア神話におけるアポローン(Apollon)が

・蝗(イナゴ)害が神格化されたものだと考えられている

tempest
WordReference English Thesaurus © 2023
Sense: A storm
Synonyms:
gale , typhoon, blizzard , storm , cyclone, tornado

Sense: A commotion
Synonyms:
tumult, chaos , turmoil , disturbance , commotion, upheaval

・「Tempest」の語源は?
14世紀後半、ラテン語のtempestuosus「嵐のような、荒れ狂う」という言葉から派生しました。 ラテン語のtempestas、「嵐、騒動、天気、季節、機会、時間」という言葉に由来し、tempus「時間、季節」と関連しています(temporalを参照)。

・time=tiempo=時

「時は来た」
「the time has come」
「now is the time」

・マドンナのWikipediaに「堅信名はヴェロニカ(英語: Veronica)」、エルヴィス・コステロの同名曲は25位くらい?
堅信とはつまり精霊らしいがイーグルスを知ってれば英語のSPIRITが蒸留酒なのは知ってるのでスコッチつまりスコットランドが怪しい。バーボンは知らん。

・INTEL製Pentium4のPRESCOTTコアは2000年11月20日発表。イスラエルで製造のCPU(のはず)でPentiumの語源はPENTAつまりペンタグラムの「5」。「スコット以前」とは?

・間違い。Willametteが「性能がしょぼい」と提訴されるほどダメで、次のNorthwoodが改善され俺も使ってたが、その次がPrescottでした。
スコットの前がノースウッドだけど?俺は秋葉原に行って中古の2.4Ghzのを買ったらピンが一本曲がってて自分で直してDELLのデスクトップに載せ元の1.8Ghzと交換した