キチマイ病院に行脚するのは、キチマイという「世を忍ぶ仮の姿」を維持するために必要だから仕方がない。でも毎回筋肉注射というのはいただけない。あれ痛いのになんで「お芝居」して打たれないとならんのか。実際は何を打ってるのか謎だし。
そもそも日本の精神病院で最も多くの患者がいると思われる統合失調症だが、ハッキリ言ってこれほど根拠のない言いがかりはない。医者は誰かを病気にしたければ、とりあえず統合失調症とさえ言っておけば誰でも精神病にできる。だって厚生労働省の公式サイトに「原因はわからない」と書いてあるから、つまり何の根拠もなくても統合失調症ということにできる。加えて「100人に一人がかかる」ととんでもないことまで書いてあるから、つまり日本国民の100万人以上が統合失調症と公式にアナウンスしてるので、とにかく誰でも彼でも根拠もなく「あなたは統合失調症だ」と医者が言えば病気にできる、まさに「魔法のワード」である。要するに何らかの数値化ができない以上、病気だと認定するのは医師の舌先三寸。
そもそも医学部なんて理系科目さえやってれば入れるし、医師国家試験は合格率90%超えの日本一簡単な国家試験だから、医学部にさえ入ればバカでもチョンでも医者になれる。そして精神科は部屋と机と椅子さえあれば誰でも開業できて金もかからず、そのくせ一番他人の人権を左右できるという「美味しい商売」だから、志の低い奴が一番なりたがるしょうもない科。
こういうアホな医師モドキを毎回前にしてツマンナイ「お芝居」して病気のフリして受け答えとか、まあ世を忍ぶ仮の姿と言っても毎回めんどい、筋肉注射は意味不明だし。
ついでに以前、あまりにも話し相手がいないので訪問介護を頼んでみたが、確かに暇つぶしの話し相手にはいいんだけど、彼らも所詮キチマイ病院の関係者だからテンプレから抜け出せないというか、毎回口を揃えて「気になることは」「困ってることは」を連呼。そりゃ人間なんだし誰だって気になることや困ることの一つや二つくらいあるんじゃないの、と思うけど、あまり迂闊なことを答えると後で言いがかりをつけられそうだし、いちいち会話の内容を紙にメモってるから変なことが答えられない。
そろそろ最近ウザくなってきたし、他所で話し相手ができたのでもう必要ないかなと思うんだけど、例によって一度関わると付き纏う奴らだからなかなか頻度を減らそうとしない。
あのケースワーカーにしてもそうだけど、ふと「こんな程度の低い奴が他人様の人権を左右できる世の中って・・・」と思う。コネクションにさえ入ってれば程度低くても他人の人権を弄り回せる国、日本。そもそも「こっちが病気だと科学的に証明できるのか」と言ったら何と答えるのか。数値化ができない以上「医師がそう言ったから」と言うのみだろうが、それがそもそも「数値化できないから舌先三寸」なわけだし、その医師は合格率90%超えの試験でなってるという。
ま、いいけど。これが永遠に続くとは思っとらんよ。あくまで期限付きのお芝居。でもエンドロールはちゃんと法律に基づいて、違法行為は検挙してほしい。
以前、東京の滝山病院のことがニュースで取り上げられてたが、あれはどうなったんだろう。あんなのは氷山の一角でああいうのが日常茶飯事なのが多くの日本の精神科医院。俺の場合も幕張の海のほうにあったなんとかセンターというところにぶち込まれた時、佐藤という医師と澤という医師と天内をはじめとする看護師に、暴行暴虐まがいの行為をされた記憶があるが、あんなのは普通に有期刑になるはずだから、その辺が今後どうなるのか非常に興味深い。