ガスライティングの首謀者ってさ・・・

日本でインターネットが普及ししばらくしたら2chができて、そこでまことしやかに囁かれるようになった「集団ストーカー犯罪」。個人的にこの言葉は気持ち悪いから嫌いなので、代わりに「ガスライティング」という語を使いたい。これは「ガス灯」という映画内で行われていた不気味な行為と該当ハラスメントが同様なので、こう呼ばれるようになったという。
20年以上前の2chの人権問題板という場所は、当時の2chでも特にアングラというか特殊な話題が多かった。そこで当然のごとくガスライティング行為についてもスレッドが立ち、皆でいろいろ議論していた。当時は今と違いかなり有益な情報もあったし、中には貴重な情報もあった。
そこにあるコテハンがいて、自身で共産党員と名乗り全解連という同和団体の関係者と自称し、また親族に警察官がいて解同の人間もいるので、両方の情報が入ってくると言っていた。ある時彼がガスライティングのスレッドに現れて、一言だけ「ロータリークラブとライオンズクラブだよ」と書いたことがある。

去年からWikipedia日本語版の中には、大幅に書き換えられて有益な内容になったものもある。そのうちの一つがコレ↓
・フリーメイソン・・・https://ja.wikipedia.org/wiki/フリーメイソン

かつて「秘密結社といえばフリーメイソン」みたいな時代があり、普通にマンガや雑誌でネタとして名前が出てくるくらい有名だったが、いつの間にかそれは「イルミナティ」に取って代わり、ダン・ブラウン小説の映画「天使と悪魔」でも、修道士が炎に包まれながら「イルミナティだー!!」と叫んで死んだり、今やイルミナティこそ秘密結社の代名詞みたいになっている。個人的には2001年9.11同時多発テロを境にこういう変化があったような気がするが、あくまで個人的印象。
上記URLには興味深い記述がいろいろあり、『ナチス・ドイツはメイソンリーをユダヤ教の関連団体と見なした。多数のメイソンがナチスに拘束され、監獄で死亡した。ナチスの強制収容所に送り込まれたメイソンは(彼らのシンボルである三角形を逆さまにした)赤い逆三角形のバッジを付けられた』とか、『ヒトラーはオリンピックをユダヤとフリーメイソンが発案したと考えていた。ヒトラーは最初のうち開催を嫌がった』とか、自由の女神像の画像とともに『仏国メイソンリーから米国メイソンリーに贈られたニューヨーク湾リバティ島の自由の像(プロメテウス)』とか、他にも。
そして『ロータリークラブ、ライオンズクラブは、それぞれの創立者がフリーメイソンであり、フリーメーソンリーから派生したともいえる』という記述もある。

ロータリークラブとライオンズクラブは要するに有力者の秘密の会合みたいなものではと思うが、同じ高校卒の某議員がロータリークラブに出席したとFacebookに載せていたし、うちの爺さんは生前大企業の支社長だったのでロータリークラブに入っていて、警察署長も来ていたそうだ。その場で何を話し合ってたかまでは知らない。
WikipediaはあくまでWikipediaだから情報の真偽は自己判断だけど、フリーメイソンは自由石工組合で、宝石を切り出すために石を切り、宝石産業はユダヤ人の独占分野。ライオンズクラブはユダ族のシンボルがライオンだからか。そしてこれらが国家社会主義ドイツ労働者党の敵。結局ガスライティング犯罪というのも「三角形ユダヤ」の悪巧みで、それをアーリア人が排撃した、という図式のようだ。であれば日本でそれに加担しているのはユダヤ人と同様の奴らだろう。

清和会は実は「桓武会」

日本の政界が大混乱してて理由が清和会の金権疑惑だが、そもそも「清和会」というがあいつらは清和源氏の名を騙るために「清和」なんて名乗ってるだけで、実際には平氏。だから本来「桓武会」と名乗るのが正しい。

嘘をついて世間を騙すというと他にも、韓国の金大中政権つまり任那エリア出身の大統領時代に「天皇が『桓武天皇の生母は続日本紀によれば百済の武寧王を始祖とする渡来人の子孫である』と、古代韓国と皇室が深い縁にあると述べた~」という言説があったがこれも嘘。「百済-大乗仏教-清和天皇」のラインなので、桓武天皇は百済と無関係。要するに現皇室が自身のルーツを偽っている証拠。
また大学に入学した日にキャンパス近所の本屋に入ったら朝日ジャーナルが売ってて、その表紙にどこかの祭儀の写真が載ってたので読んでみたら「宮崎の高千穂の峰で古代に百済の王族が渡来したという祭儀が行われている」と写真付きで出てた。これも大嘘で、神武の東征が始まった場所に百済の王族が渡来したというデマを流して、神武天皇は百済系と嘘を広めるための捏造記事。
要するに日本の歴史教育で公的には「天皇家は百済と繋がりがある」となっていて、任那日本府と百済を助けるために白村江の戦いが行われたと教えてるから、現在の天皇家は百済に由来して清和天皇の流れなんですよーと国中で嘘を広めている。実際には天皇家は北朝であり桓武平氏の流れ。「百済=大乗仏教」「新羅=小乗(上座部)仏教」と繰り返し書いた通り。

だから明治維新で長州藩に吉田松陰がいたが、彼はその後獄死したから田布施システムの連中に利用されて消された。「松下村塾で伊藤博文や桂小五郎は建物内で授業を受けさせてもらえずに外で聴いていた」という有名な話は、つまりそういう身分だったから。「島津家と弾左衛門が密通して幕府軍の補給線を妨害した」のも有名な話。
で、薩長土肥で利用されて排除されたのが佐賀肥前藩で、佐賀市伊勢町には伊勢神社があり大覚寺もあるので、つまり南朝の所在地はここだろう。そもそも長州は山口県だが「山口」姓は山口県にほとんどおらず、最も山口姓が県内で多くの割合を占めるのは佐賀県。肥前国つまり佐賀県と長崎県は、1番目と2番目に多い苗字が「山口」と「古賀」である(1993年発行の書籍にはそう書かれてた)。

両性具有の話題を再度

先日まで日本の性犯罪について散々報じられてて、ジャニーズやら宝塚歌劇団やらエホバの証人やら悪徳ホストやらいろいろ言われてたが、最近パタッと聞かない。そもそもグノーシス黒魔術つまり古来から黒魔術結社で必ずセットになっていた両性具有神への崇拝について、以前いろいろ書いた記憶があるが内容は忘れた。
両性具有はアンドロギュヌスだが、ギリシャ神話で「豊かな乳房を持った少年の姿で表される」というのは嘘で、これはただのシリコン乳のオカマに過ぎない。実際はヘルマフロディートスつまりヘルメス+アフロディーテで「カドケウス=杖に巻きついた蛇=男根」+「最高の美女」だから、男根の生えた女つまりフタナリである。
androgynosのgynosはgnosisと音が似ていると思う。そもそも「グノーシス=智恵」はサンスクリットの「グナ=徳」つまり(日本的)仏教概念と関連するような気がするが、ギリシャ語でgynosは「女の」「雌の」「女性生殖器の」の意というので、ならそもそもグノーシスとは何を追求する思想なのか?と興味深い。

女の体に男根を生やす「魔法」は、この世の中には魔法が実在するようなので黒魔術結社がその秘密を握っていて、もし実際にそうなったら睾丸からの男性ホルモンの作用により女の体は男性化してしまい膣のある男と化してしまうと思うし、ネットニュースでそういう内容を以前見た。要するにニューハーフはそういう「元々は女だった男」ではないか。
だから性転換手術というのは要するにニューハーフが男根を切除する手術だが、昔はモロッコが有名だった。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437940019

ここを見るとマラケシュのフランス人医師がその手術を行っていたからとあるが、マラケシュはベルベル人国家の首都があった場所で、シュロモー・サンドは「ベルベル人は遠隔地ユダヤ人(教徒)」との説。「マラを消すからマラケシュ」と発音が一致するのは偶然か(笑)。モロッコはイスラム国家だが国旗に三日月がなく、赤地にペンタグラムつまり悪魔崇拝のシンボルが描かれる。また統計を見るとなぜか事故死者数が桁外れに多い国なのが不思議である。
「機動戦士ガンダム」の最終話は、赤い彗星シャア・アズナブルが戦艦ザンジバルに乗るキシリア・ザビをバズーカ砲で殺すが、シャア・アズナブルはシャルル・アズナブールからとった名前で、アルメニア系フランス人歌手。またフレディ・マーキュリーはイギリス領ザンジバル島の生まれで父親がイラン系イラン人、母親がインド系イラン人(パールシー)。キシリアはジオン軍の女王でフレディ・マーキュリーはクイーンのボーカル。イギリス王室の王冠にはめ込まれた黒太子のルビーはペルシャ産という。これらが何を意味するか不明。

「ドン・キホーテ」に「魔法使いは”トン”が付く名前だったな」とあり、全米ライフル協会会長で「ベン・ハー」「十戒」というユダヤ人賛美映画で主演を演じ、晩年「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレも演じた某人物は姓にも名にも付く。「華氏911」でマイケル・ムーアがこの人物を罵っているシーンがあったがあいにく未見。もちろんダン・ブラウンの小説でニュートンは件の秘密結社の先代リーダーだった。
要するに魔法と魔術で世の中を操るのが「≒バラモン」だから、それは「物質世界と精神世界の相互転移術」つまり両者を行ったり来たりして瞬間移動に見せかけたりテレポートに見せかけたり、そういうのもあるだろうし、サキュバスとインキュバスみたいなファンタジー世界の魔法などもあるだろうと確信している。

また性転換手術は現在はタイが有名といい事実ニューハーフのメッカとして知られるが、タイ王室と日本の皇室は仲が良く、タイ王室は「ラーマーヤナ」のラーマ王子の化身を名乗りアユタヤという語はアヨーディヤーの音写という説もあるが真偽不明。象の国としても知られるが象はガネーシャであり、またインドのクル国の首都ハスティナープラは「象の都」という意味である。

ヒクソスと「彦」

ヒクソスについて聞いたことがあるのは、
・民族系統は不明だがセム系の民族だったと言われる
・褐色の(有色の)肌の人々
・車輪のついた戦車を用いて戦争を戦った
・カナン地方から南下しエジプトを一時期支配しその後消えた
・「ヒク」は日本の「ヒコ(彦)」と同じ意味である

歴史年表でエジプトの項を見るとゴチャゴチャしてるけど、要するに「ヒクソス侵入→新王国時代→イクナートンの宗教改革→出エジプト」の流れだが、ヒクソスを追放した勢力が新王国を築いたのか、それともヒクソスが新王国そのものだったのか。またその後のイクナートン時代までの宗教や信仰の推移はどうだったのか、僕は知らない。ただフロイトは「イクナートンの宗教改革で暴政を敷いたユダヤ人が追放された事実が、出エジプトの正体だ」と書いてたはずなので、なら上記の一連の主体はみなヒクソスということになる。

しばしば「ヒクソスの『ヒク』は日本の『ヒコ』と同じ意味だ」と見る。日本語にはいろいろな尊称があって、君主の呼び方もいろいろある。「王=オウ」「主=シュ」「君=キミ」「尊=ミコト」「上=カミ」「彦=ヒコ」などいろいろ。古代には列島内にいろいろな領国が乱立しててそれぞれが各々の尊称を使ってたろうから、意宇(オウ)族は君主を王と呼んだろうし、秦氏は君と呼んだろうし、ミコトとかヒコとか呼んでた勢力もあって、それが征服被征服の過程で勝者に単語が取り込まれ、同じ意味でも複数の語・発音が存在するように纏まっていった。万世一系の系図が複数の系図の合成なのと同じ理屈。
だから日本で元々「尊称のヒコ」を使ってたのはどの勢力か?というと、例えば神武天皇の和風諡号は「神倭伊波礼毘古命」で「カミとヤマトのいわれ(=ルーツ)であるヒコのミコト」だし、天孫降臨の道案内つまり尖兵をした猿田彦にもヒコとつくから、天皇家は最初から尊称のヒコを使っていたと推測できる。

フロイトは出エジプトで追放されたユダヤ人がその後どうしたかまでは書いていないが、レビ族のモーセに率いられたユダヤ人がその後カナンの地に戻り~という聖書のストーリー通りならそれがヒクソスの末裔ということになるし、なら尊称のヒコを使っていた繋がりでイスラエルと天皇家の同祖論が成立する。
政治に疎いので現在のネタニヤフ政権が最も右寄りと言われるとかよく判らないが、以前新聞に「司法制度改革に反対している勢力は市民のうちの何々と、軍部の何々である」と書かれてたはず。だから今のイスラエル国が聖書の12支族の構成をそのまま保ってるかも知らないしユダヤ教各宗派の差異もよく知らないけど、明らかに「法(JUDGE)による支配」をよしとしている勢力が多くおり、それが司法制度改革に反対していて政権内にもいるので、首相は身動き取れず戦争継続するしかなく、メディアも「司法制度改革は政治による司法の侵害だ」と誤印象を与える報道をするのでずっと難航している・・・という印象。
結局イスラエルを法が支配しているならその法を支配する者が真の支配者で、それが「ヒコ」で繋がる日本のダン族の親分、それが居ます日高見の高麗神社は法曹関係者の崇敬を集め・・・と以前書いた通り。

またヒコの星といえば「織姫と彦星」つまり七夕星だが、織姫はハタ織りの女で牽牛は牛(バアル?)飼いの男である。こと座のベガとわし座のアルタイルにはくちょう座のデネブで夏の大三角を形成する。例によって三角形だが、デネブのWikipediaに「西暦10000年の前後数世紀には、北極星になると予測されている」とある。やはり北極星と出てきたが、この辺は占星術の知識があるわけでないので僕には判らない。
付記すると、3月3日はひな祭り、5月5日はこどもの日、7月7日は七夕の日、3+5+7=15で15歳は元服の年齢、「しめ縄=注連縄=七五三縄」は蛇を意匠した国津神のシンボルである。