つまりE・A・ポーの「イスラフェル」

つまり「黒猫」「黄金虫」の作者であるE・A・ポーの詩に「イスラフェル」があり、イスラーフィールはイスラム教において「最後の審判を告げるラッパを吹く天使」で「音楽を司る神」という。
そしてユダヤ教のメタトロンに対応するといい、それはミトラがルーツなので、つまりミトラス教だと。
ミトラは「インドの言葉が仏典に書かれる際に漢字で書かれたのでカタカナでも漢字でも結局一緒」だから、「尊称のミ」+「太陽=SURYA」=「御SURA」=「ミスラ」。
よってイスラムも最後の審判を下す側に加わったということで、もう世界中が千代田城の「獣=BEAST=666」を滅ぼすことに異論はない。よってオマエラに最後の審判が下される時が来たぞ、ということだ。

インドの図像を見ると「ヴィシュヌの臍から伸びた臍の緒の先に小さなブラフマーがくっついてる」ので、ヴィシュヌは太陽神ゆえ「=太陽の周りを小さな惑星である地球が周っている」のでブラフマーは地球である。そしてスペイン語で「地球/大地=tierra」でSFやスタークラフトで「地球人=terran」といい、ラテン語の「terra」が語源だが発音は「テラ」。つまり「地球=テラ=寺」で『お寺は坊さんが修業をする場所』つまりバラモンの基地である。
言うまでもなく英語で「寺=temple」なので、ダ・ヴィンチ・コードのテンプル騎士団ってなんだっけ?結局その流れを汲むのがルーブル美術館長だったはず。(※こめかみをテンプルという理由は知りません)

男性男系天皇論とは

女性天皇と女系天皇の違いが何のことだかわからない。だって人間はみんな女から生まれるのに。男性男系天皇しか認めないと言うけれど、男から人間は生まれないだろうと。要するに、聖書に「アダムからイヴが生まれた」と書いてあるのがその根拠だろう。正確には『アダムの肋骨から造られた「人造人間」がイヴだ』という内容だが。これが男性男系天皇論の根拠だろうと思う。
それなら最初の人間アダムは「アダマ=土」が語源だから大地が男になる。なら普通とは逆に空の太陽が女になるから天照大神が女神であるのと符合する。つまり聖書の権威をバックに存立している最たるものは?

「皇」の字は「白の王」と書くから白人至上主義者の王であり、インドで「バラモンは白い」という。広島県は国内で最も白山神社の数が少ないらしいが、白山は白の山、シラヤマヒメは白い山の姫。
またスサノヲは別名が牛頭天王で、これは仏教の牛頭馬頭との関係は判らないが、要するに頭に(牛の)角が生えているのでバアルであり、「バラモン=バアル・アモン=天のバアル」という説がある。それがスサの王なら、古代ペルシャの政都スサで総督をしていたのはユダヤ人といわれ、ゾロアスター教は一般に拝火教と同一視される。またインダス文明から「角の付いた仮面を被ったシャーマン」の図像が出土し拝火教儀を行っていたといわれる。

スサノヲは「新羅のソシモリへ渡った」というがこれはどこなのか。

剣神社?と蛇の言葉

戦時中に旧陸軍が四国の剣山を発掘調査したといい、白山比咩神社は石川県白山市の鶴来にあり、ともに「つるぎ」。埼玉県蕨市は源義経にゆかりの土地でなぜかクルド人が大勢居住しており、剣神社という日本一小さな神社がある。

旧約聖書の創世記第49章に、
「シメオンとレビは似た兄弟。彼らの剣は暴力の道具。わたしの魂よ、彼らの謀議に加わるな。わたしの心よ、彼らの仲間に連なるな。彼らは怒りのままに人を殺し、思うがままに雄牛の足の筋を切った。呪われよ、彼らの怒りは激しく、憤りは甚だしいゆえに。~」
とあるが、この「剣」は何のことだろう。

また新約聖書のマタイによる福音書第10章に、
「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。わたしは敵対させるために来たからである。人をその父に、娘を母に、嫁をしゅうとめに。こうして、自分の家族の者が敵となる。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。~」
とありやはり「剣」と出てくる。
両方とも英語では「sword」だがスペルは「S_WORD」つまり「Sワード=蛇の言葉」?

そして下の文が意味するのは「信仰の強制」で、インドのガネーシャは崇拝を怠ると恐ろしい罰を与える神という性質がある。ガネーシャは象頭の神だが、偶像の「像」の字は「ニンベンに象」だから象の人つまりガネーシャを意味し、それは偶像崇拝を強制する神がそれを怠ると罰を与える、つまり信仰を強制していると同義。
つまりメシアもガネーシャも共に「油を注がれるもの」だから、預言者殺しを行ってきた何某が偽メシアになりすまし自らへの信仰を強制している、それが下の文の「自分の家族が敵になる」を実行しているサタンだというのが結論である。